2009年04月23日

3Cを即答できる経営者、即答できない経営者

人気ブログランキングへ

本日は、東京本社にて食品関連企業の支援であった。

この企業はあるカテゴリーにおいて、日本一のネットショップを運営している。


同じネットショップでも、全く儲からない企業もあれば、このように全国商圏で大きな事業へと飛躍させる企業もある。

様々な違いがあるが、私はやはり経営者の違いが大きいと感じる。


基本的に指導先の方がその業界に関する知識を持っているため、コンサルタントにとってはヒアリング能力が極めて重要になる。

指導先の持っている情報はもちろんのこと、本人は当然だと思っている世間の非常識的内容に関しても引き出すのである。

このヒアリングにおいて、優秀な経営者とそうではない経営者の間に非常に大きな差が出る。


優秀な経営者は3Cに関わる質問に対し、即答できるのである。


3Cとは顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)のことであり、マーケティング分析に頻繁に利用される軸である。

顧客(Customer)の軸では、自社の製品・サービスを購買する“潜在顧客(市場規模)”を把握する。

競合(Competitor)の軸では、“競合企業”や“競合状況”を把握する。

自社(Company)の軸では、自社の“経営資源”や“企業活動”を定性的・定量的に把握する。


経営者は常時この軸を意識しておくことによって、即座に意思決定ができるのだ。

逆に、この3Cを押さえていないということは、感覚での意思決定しかできないということである。


優秀な経営者は、例外なく私からの3Cに対する質問に即答する。

ぜひとも、常に3Cを押さえる癖付けを行っていただきたい。



人気ブログランキングへ
↑いつもありがとうございます。
↑毎日1回、クリックで応援お願いします。

<関連記事:経営全般>
http://nakayama.funai-web.com/c20.html

この記事へのトラックバックURL