2009年04月21日

複数の業態を持ち、季節指数を安定させる!

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本日は、フードビジネスWEB戦略研究会の福岡会場である。

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現在のところ、福岡会場には飲食店、酒造メーカー、製肉メーカーの方からお申し込みをいただいている。

九州は食の宝庫である。

多くの食品関連企業にご参加いただき、成長期のネットショップを通して九州を盛り上げていきたいと思う。


さて、昨日はある食品関連企業(小売業)の打ち合わせであったが、この企業の業態は非常に季節変動が激しい。

年数回の繁忙期を除いて、他の月は徹底的に売上が落ち込む業態なのだ。

このような業態は、趣味性の高い商品を取り扱う企業に頻繁に見受けられる。


年数回の繁忙期でビジネスを行っているということは、経営上のリスクも極めて高いことを意味している。

普段から繁忙期に合わせて人員体制を組んでいる企業は、閑散期に余剰人員が発生する。

繁忙期だけ短期採用を行う企業は、採用できないリスクはもちろんのこと、従業員の教育にも苦戦することになる。

ある程度の経験が必要な業務内容であれば、早めに採用して繁忙期に向けた教育を開始しなければならない。


こういった季節変動を吸収する方法はないのか?


私はその1つの方法として、『複数の業態を持つ』ことを勧めている。

仕入先を変更・開拓しなくとも、顧客へのアウトプットの仕方、つまりはコンセプトによってそのようなことは可能なのだ。


趣味品を取り扱っている業態では、ついで買いとして日用品の販売を行うことは可能である。(もちろん、逆は成立しない。)

しかし、これで季節変動を吸収しきれないようであれば、別の業態立ち上げを検討するべきであろう。


ネットショップは低投資・短期回収が魅力であり、テストマーケティングの場としても活用されている。

季節変動に悩んでいる企業は、ネットショップを活用した以下の施策を検討してみてはいかがだろうか?


①日用品をコンセプトに据えた新業態立ち上げ

②頒布会・定期購入を主軸とした安定経営モデル


先行きの見えない経済状況の中で、経営の安定化を図ることは急務である。


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<関連記事:オンラインショップ(ネット通販)/経営全般>
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