2008年12月27日

顧客に対し、誠実であること②

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昨日は、独自ドメインサイトとインターネットショッピングモールの店舗で、販売価格を変える企業が多いことについて話をした。

しかし、昨日打ち合わせを行った企業の社長は全く異なる発想であった。


打ち合わせの中で、先方の社長が以下のように仰った。

「私が商売人として甘いのかもしれませんが、独自ドメインサイトとインターネットショッピングモールの店舗で販売価格を変えたくありません。」


その場にいた皆が驚いていると、続けてこのように仰った。

「サイトによって販売価格を変えるのは、お客様の都合ではなく、うちの都合ではないですか?」


確かにその通りである。

①はショッピングモールにおいて価格競争になっていることから、独自ドメインサイトで儲けようと考えたモデルである。

②はショッピングモールに支払う手数料が多いことから、独自ドメインサイトへ誘導しようと考えたモデルである。

しかし、上記は完全なる自社都合であって、顧客を無視した議論なのである。


この企業は『感謝、一所懸命、正直』をモットーとしているが、まさに顧客に対してその姿勢を貫いているのである。

本当にその姿勢を貫いているからこそ、顧客視点で物事を考えることができるのだ。


この姿勢が、この店舗を超人気店舗へと導いているのであろう。

オンラインショップは実業に比べリピート率が低い場合が多いが、この企業のリピート率は極めて高いのである。

こうした姿勢が、顧客へ伝わっている影響もあるだろう。


最後に、その社長は以下のように仰った。

「顧客が欲しいものを欲しい価格で。」

「それを何とかして、できるように考えることが大切なのです。」


このような企業と関われることに喜びを感じるとともに、この商売の姿勢を他の企業へも広げていきたいと心から思った。

こういった本質的な考え方の出来る企業が、強いことは明白なのであるから。



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<関連記事:オンラインショップ(ネット通販)/経営全般>
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