2008年11月27日

”誰に””何を””どうやって”売るのか?

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本日は、東京本社にてある食品関連企業の支援であった。

この企業の経営者の方は非常に優秀であり、毎月の打ち合わせはかなり深い内容まで踏み込んだものになっている。

脳ミソに汗をかく経験の積み重ねが、考えることに対する筋力をつけることに繋がるのであろう。


さて、マーケティングを端的に表せば、以下のようになるだろう。

『”誰に””何を””どうやって”売るのか?』

結局のところ、これが明確であるかどうかということがその企業の業績に大きく影響を及ぼしているように思えてならない。

業績の悪い企業は、間違いなく上記の内容が明確ではないのだ。


頻繁に誤解されるのが、以下のような考え方である。

『”何を””誰に””どうやって”売るのか?』


先に述べたものがマーケットイン的発想、後述したものがプロダクトアウト的発想だと言えるだろう。

簡単に言えば、「消費者側の視点なのか、販売者側の視点なのか」という問題である。


間違ったマーケティングの考え方で考えると、以下のようになる。

Aという商品を ⇒ Zという客層に売る

Bという商品を ⇒ Yという客層に売る

Cという商品を ⇒ Xという客層に売る


しかし、このような考え方では昨日言及したセレクトショップという業態を説明できない。

セレクトショップは「商品ではなく、対象(客層)を決めている店舗」であり、顧客密着力が最大のポイントなのである。


このような点から、マーケティングにおいては”誰に”という対象を先に決めることが大切だと分かる。

『”誰に””何を””どうやって”売るのか?』

この思考方法を常に心がけ、しっかりと自分自身の中に癖付けしたいものである。



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