2008年08月16日

食べ方を提案する

私は、なんば駅から徒歩5分程度のところにあるもつ鍋専門店『もつ擴 心斎橋店』をよく利用する。
もつ擴 心斎橋店↓
http://r.gnavi.co.jp/k936400/





大阪にはあまり美味しいもつを出すお店が存在しないが、このお店のもつはしっかりとしたものであり、1度食べた時からすっかりファンになっているのだ。

酢ダレと柚子胡椒で食べるあっさりとしたもつ鍋であり、女性客も非常に多い。


さて、このお店には『もつ鍋の美味しい食べ方』というタイトルのPOPが貼り出されている。



飲食店は料理を提供するプロとして、顧客に美味しい食べ方を教える義務があるだろう。顧客が食べ方を間違い、店舗に対して「美味しくない」という判断をしたとしても、これは美味しい食べ方まで提供できなかった店舗側の責任である。

このようにプロとして美味しい食べ方を提供することはもちろんであるが、食べ方を教えることのメリットは他にもある。


私はいつもこのPOPに忠実に従っているのであるが、これによって『自分自身の客単価が上がっていること』に気付かされる。トッピングである水餃子・豆腐、締めのゴマそばは、勧められなければ注文することはなかったであろう。

つまり、食べ方を提案することによって店舗側が主導権を握ることができる。これは非常に意味のあることであろう。


一般の居酒屋においても、食べ物と飲み物の組み合わせ、食べ物の順番等を提案することは可能である。

プロとしての食べ方を提案し、自店が主導権を握る施策を実施するべきである。


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