2008年08月11日

スピード社のLZR RACER®(レーザー・レーサー)に学ぶ

本日は、三重県にある企業の支援であった。


さて、昨日のサキヨミ(フジテレビ、関西テレビ)の中で、スピード社が開発した今話題の水着『LZR RACER®(レーザー・レーサー)』の特集が組まれていた。
フジテレビ(株式会社 フジテレビジョン)↓
http://www.fujitv.co.jp/index.html
関西テレビ(関西テレビ放送株式会社)↓
http://www.ktv.co.jp/
サキヨミ↓
http://wwwz.fujitv.co.jp/sakiyomi/index.html
スピード社↓
http://www.speedo.jp/

多くの世界記録をもたらすことになったこの水着であるが、商品として世の中に出るまでに3年の期間がかかったとのことであった。商品開発には、NASAの研究者も大きく関わったことが取り上げられていた。

過去の努力が現在の成果へと繋がり、現在の努力が未来の成果へと繋がっていく。

『大きな成功を生むためには、それだけの準備が必要である』ことを改めて感じたが、本日話したい点はそこではない。


私が最も着目した点は、『商品が提供する価値』についてである。

一般的に、ある商品が提供する価値は客層によって異なるため複数存在する。しかし、商品開発の段階ではある1点に注力しておき、その特徴を失わないように他の価値を付加していくのが良いであろう。

今までの水着が『選手の着心地』に価値をおいて開発がされていたのに対し、スピード社のLZR RACER®(レーザー・レーサー)は『タイムの短縮』に価値が置かれている。

もちろん、現在使用されているものは着心地等にもしっかりと配慮されている。しかし、あくまでも商品開発におけるプライオリティのNo.1は『スピード』なのである。


どの部分に最大の価値をおいて商品開発を行うのか。


この部分をしっかりと見極める重要性をスピード社の事例から感じる。


<関連記事:商品開発>
http://nakayama.funai-web.com/c73.html

この記事へのトラックバックURL

この記事へのトラックバック
[サキヨミ] ブログ村キーワード
まず最初に、北島康介選手!2大会連続2種目連覇おめでとうございます!
すげかったっす!!
既に一週間ほど前の話になってしまいますが、フジテレビ系...
レーザー・レーサー開発秘話【time to Spice!】at 2008年08月16日 02:36